法人向けパソコンの特徴

個人・家庭用パソコンとの違い


どの業種においても必須アイテムとして定着してきたパソコンですが、職務でも個人・家庭向けに開発されたパソコンを使用している人が多いのではないでしょうか。
確かにサーバーへの接続に関して一括管理する必要のない中小企業や個人事業主であれば、個人・家庭用パソコンで十分事足ります。また法人向けパソコンはビジネスに不要な機能は基本省略されている事が多いため、プライベートな時間でゲームやTV、年賀状作成等を利用したい方には不向きです。

その代わり、法人向けパソコンには基本的に「Professionalエディション」がOSとして搭載されています。そのOSならではの、サーバーへのドメイン参加に対するネットワークユーザー管理機能や、リモートデスクトップ接続によるPSの遠隔操作を求めている大企業などは、どうしても法人向けパソコンが必要になるのです。

高い値段にはそれなりの理由がある


値段は法人向けの方が高いですが、その分素材に拘っています。外装では個人・家庭向けがアルミニウムを用いて見栄えを重視しているのに対し、法人向けはABS樹脂やプラスチックを使う事で耐久性に力を入れています。画面も美しさよりも、長時間使ってもユーザーの目が疲れないよう、敢えて光沢の出ないノングレアタイプを採用している事が多いです。 何よりメーカー保証・サポート期間の長さが段違いで、個人・家庭用パソコンでは1年保証が基本ですが、法人用パソコンは期間を延長する事ができます。実際に故障した時でも、極力即日対応してくれるのも法人向けパソコンの大きなメリットといえます。また法人向けであれば、バッテリーなどの消耗品を自社で交換しやすいケースが多いです。 このように法人向けパソコンは作業効率に特化した構造・機能を有しています。CPUの速度やメモリの容量だけで判断せず、本当に自分の会社に合ったものを選びましょう。